生えたばかりの歯はやわらかく、虫歯になりやすいですが、その反面フッ素も取り込まれやすい状態です。子供の歯が生えはじめた頃から大人の歯が生えそろうまでの間、1年に1~2回のフッ素塗布とあわせて、お口の中をチェックすることで虫歯を予防しましょう。
フッ素を塗っても虫歯になりにくくなっただけで、虫歯にならないわけではありません。虫歯予防には、毎日のお家での歯みがきが大切です。
フッ素は、普段私たちが食べている食べ物にも含まれている、歯にとって重要な栄養です。歯に直接塗布する事で歯を強くし、虫歯になりにくくすることができます。
生えたばかりの歯はやわらかく、虫歯になりやすいですが、その反面フッ素も取り込まれやすい状態です。子供の歯が生えはじめた頃から大人の歯が生えそろうまでの間、1年に1~2回のフッ素塗布とあわせて、お口の中をチェックすることで虫歯を予防しましょう。
フッ素を塗っても虫歯になりにくくなっただけで、虫歯にならないわけではありません。虫歯予防には、毎日のお家での歯みがきが大切です。
A.乳歯が生え始めてから、永久歯が生えそろうまでの間、半年に1回ずつ定期的にフッ素塗布をするのが当院では効果的と考えています。
A.フッ素塗布を行うことで、虫歯になりにくくすることはできますが、フッ素はあくまでも補助的なものなので、普段の歯みがきが虫歯予防では一番大切です。
A.フッ素は魚や海草、お茶など普段私たちが食べている食べ物にも含まれています。過剰に摂取(5mgF/kg以上)することで悪影響が出ることもありますが、歯科医院では適正な濃度と量のフッ素塗布(9000ppmF、1回9mgF程度)を行っているので安全です。